クレジットカード辞典 クレジットカード辞典

こちらのコンテンツでは、カードの歴史、国際ブランドの種類、クレジットカード用語集など
世界のクレジットカードに関するさまざまな情報を掲載しています。

クレジットカードとは

クレジットカード(Credit card)とは、個人(あるいは法人)の信用を基に、支払いを先送りするプラスチックカード。商品を購入する際の決済(支払)手段の一つ。クレジット(Credit)とは【信用】という意味である。

カード会員になると、決済以外にも特典がつくことが多い。例えば、利用実績に応じたポイントサービス、旅行保険、チケットの優待販売など。また、海外渡航の際は身分証明書の一つとして支払能力の保証や信用保証が得られる場合もある。

短期に高利回りの運用が可能な場合には、クレジットカードで支払った代金の決済日までその資金を運用し、運用益を稼ぐ事もできるため、日本でもバブル崩壊期までは財テクの一つであった。日本の業者では少ないが、欧米では外国為替証拠金取引などにおいても、クレジットカードによる入金が可能な業者がある。

日本では1990年代、インターネットサービスプロバイダ料金の支払のために欠かせないものだった。これは当時、口座振替や払込書払いなどの決済手段が充実していなかったためである。

クレジットカードの歴史
< 海外 >
1950年最初のクレジットカード会社「ダイナースクラブ」がアメリカで設立。
1951年フランクリン・ナショナル銀行がクレジットカードを発行。
1958年アメリカン・エキスプレス(Amex)がクレジットカード業務を開始、
バンク・オブ・アメリカカード(VISAの前身)設立。
1966年インターバンクカード(マスターカードの前身)設立。
1985年ディスカバーカード設立。
< 日本 >
1960年日本ダイナースクラブ設立、丸井が日本初のクレジットカードを発行。
1961年日本クレジットビューロー(ジェーシービー)設立。
1963年日本ダイナースクラブがカードを発行。当時は,手帳(通帳)形状をした紙のカードだった。
1966年日本信販がクレジットカードを発行。
1967年ディーシーカード設立、住友クレジットサービス設立、JCBがアメックスと提携し国際カード発行。
1968年ミリオンカードサービス設立、住友クレジットサービスがVISAの国際カード発行。
1969年ユニオンカード設立、オリエントコーポレーション、セントラルファイナンス、国内信販がクレジットカードを発行。
1970年ディーシーカードがMasterカードと提携し国際カードを発行、ジャックスがクレジットカードを発行。
1971年ミリオンカードがMasterカードと提携し国際カードを発行。
1972年ユニオンカードがMasterカードと提携し国際カードを発行。
1973年日本信販がMasterカードと提携し国際カードを発行。
1980年アメリカン・エキスプレスが日本でカード(ゴールドカード)を発行。
1982年住友クレジットがVISAプレミアムカードを発行。UC、DC、MCがマスターゴールドカードを発行。
1993年アメリカンエキスプレスがプラチナカードを発行。
1998年日本信販、クレディセゾン、ダイエーOMC等がVISAのアクワイヤラー権を獲得。
2000年アメリカンエキスプレスがブルーカードを発行。日本ダイナースクラブがシティーコープに買収され、シティコープダイナースジャパンに名称変更。住友クレジットサービスが国内で初めてVISAプラチナカードを発行。
2001年住友クレジットとさくらカードが合併し、三井住友カード発足。
2002年シティコープダイナースジャパンがダイナースプレミアムカードを発行。mcと三和カードが合併し、UFJカードが発足。
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